代表者プロフィール
代表者 ： 広重大介
略 歴
大学(法学部)卒業後、第８０期幹部候補生として陸上自衛隊に入隊。実戦部隊の小隊長を経て、師団司令部法務幹部、イラク復興業務支援隊法務幹部として勤務。
その間、本来の任務に加えて隊員の借金問題・離婚問題・相続問題・交通事故問題等様々な事件の相談を数多く受け解決。
やがて事業・経営に興味を持つようになり、何かと何か（人や企業）を結びつけコーディネート（調整）する事業、人の不安や身近な問題を物理的・精神的な解決に役立つ事業を起こしたいと思うようになる。
イラク勤務後、幹部上級教育を経て、実戦部隊司令部を離れ地方連絡部で勤務したが、今がその道を歩む時期と思い退官する。最終階級は一等陸尉（大尉）。
2006年11月に行政書士登録後、さがみ行政書士事務所を開設する。
抱 負
目指すところは、ワンストップサービスの要になることです。
例えば、当事務所で積極的に扱っている相続という業務を例に取ってみると、不動産の名義変更（＝登記）は司法書士が専門、税金に関しては税理士が専門、不幸にして争い（＝裁判）になった際は弁護士が専門、遺族年金等の手続については社会保険労務士が専門と、それぞれ独占業務がありますが、それらをまとめる専門家はあまりいません。私の目指すところはまさにそこにあります。
「経営」についても同様で、経営者が望む方向をお聞きした上で、必要な許認可を取得し、それに必要な体制を整えることができるよう他士業専門家とともに関わっていきたいと考えています。また、許認可取得に限らず、個人・法人の事業・経営についても、ともに悩み・成長していくことのできるような相談相手でありたいと思います。
至らぬ点も多々あろうかと思いますが、これからもご依頼頂いたお客様のお話をじっくりと伺い、情報を集め俯瞰し、あらゆる要素を考慮した上で、他士業とも連携し、精神的なケアを含めた必要なサービスを提供できるよう精一杯頑張っていきたいと思います。
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